実質0円終了で長期ユーザーにメリットはあるか?

大手3キャリアで携帯端末の実質0円販売が終了しましたが、1月は駆け込み需要があったものの、2月の端末販売台数は大幅に減少する結果になりました。そもそもこの一括購入制度が終了する経緯については、一括購入する短期ユーザーと長期ユーザーの間で不平等があったため、それを是正するために政府が大手キャリアに自粛を要請したことによるものです。

けれども、大手キャリアの公式サイトを見て見ましても、今のところ長期ユーザーの利用料金が安くなっているようには感じられません。学生プランについては安くなるようなのですが、長期ユーザー向けの格安プランが見つからないです。

これからということなのでしょうか、長期ユーザーに何らかのメリットが出てくるようなふいんきがないのが気になるところです。短期ユーザーと長期ユーザーの不平等を解消するのが目的だったはずなのに、これでは話が違うじゃないかという気がしてしまいます。

私は端末代金一括購入の長期ユーザーですが、利用料金を確認してみますと、だいたい通信量が月1GB~2GB程度で10,000円前後となっています。自分の会社の経費にして折半にしているため、あまり考えたことはありませんでしたが、改めて考えてみると料金は高いです。

これはあくまで主観になりますが、長期ユーザーはマンネリ化や惰性でほっておいても継続してくれるユーザーですので、ある程度は利用料金を高く設定したままで据え置く気なのではないかという気がしております。いわばドル箱のユーザー層ですので、長期ユーザーの利用料金にメスを入れるようなことはしないだろうという気がしております。

どれかのキャリアが長期ユーザー向けの割安プランを打ち出せば、なだれを打ったようにユーザーがなだれ込むだろうとは思いますが、3社とも談合に近い形でダンマリを決め込んでますので、利用料金が安くはならないのだろうと思うのです。

私はまだ実質0円が終了して間もないので、まだ様子見をしておりますが、3月22日にiPhone SEのイベントがあり、その後の3月中から4月初旬には実際に発売が開始されるとの観測が強まっております。このiPhone SEの買い替える予定ですが、今のキャリアから12年ぶりに離れてみようかと考えてます。

MVNOも視野に入れておりますが、長期ユーザーにメリットの多いプランを打ち出したキャリアに乗りかえてみる予定でおります。

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このページは、tomutinが2015年8月31日 22:08に書いたブログ記事です。

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