2015年8月アーカイブ

大手3キャリアで携帯端末の実質0円販売が終了しましたが、1月は駆け込み需要があったものの、2月の端末販売台数は大幅に減少する結果になりました。そもそもこの一括購入制度が終了する経緯については、一括購入する短期ユーザーと長期ユーザーの間で不平等があったため、それを是正するために政府が大手キャリアに自粛を要請したことによるものです。

けれども、大手キャリアの公式サイトを見て見ましても、今のところ長期ユーザーの利用料金が安くなっているようには感じられません。学生プランについては安くなるようなのですが、長期ユーザー向けの格安プランが見つからないです。

これからということなのでしょうか、長期ユーザーに何らかのメリットが出てくるようなふいんきがないのが気になるところです。短期ユーザーと長期ユーザーの不平等を解消するのが目的だったはずなのに、これでは話が違うじゃないかという気がしてしまいます。

私は端末代金一括購入の長期ユーザーですが、利用料金を確認してみますと、だいたい通信量が月1GB~2GB程度で10,000円前後となっています。自分の会社の経費にして折半にしているため、あまり考えたことはありませんでしたが、改めて考えてみると料金は高いです。

これはあくまで主観になりますが、長期ユーザーはマンネリ化や惰性でほっておいても継続してくれるユーザーですので、ある程度は利用料金を高く設定したままで据え置く気なのではないかという気がしております。いわばドル箱のユーザー層ですので、長期ユーザーの利用料金にメスを入れるようなことはしないだろうという気がしております。

どれかのキャリアが長期ユーザー向けの割安プランを打ち出せば、なだれを打ったようにユーザーがなだれ込むだろうとは思いますが、3社とも談合に近い形でダンマリを決め込んでますので、利用料金が安くはならないのだろうと思うのです。

私はまだ実質0円が終了して間もないので、まだ様子見をしておりますが、3月22日にiPhone SEのイベントがあり、その後の3月中から4月初旬には実際に発売が開始されるとの観測が強まっております。このiPhone SEの買い替える予定ですが、今のキャリアから12年ぶりに離れてみようかと考えてます。

MVNOも視野に入れておりますが、長期ユーザーにメリットの多いプランを打ち出したキャリアに乗りかえてみる予定でおります。

私はiphone 5をいまだに使っているのですが、先日、ポケットwifiを解約したのでテザリング機能を使ってみることにしました。

私がメインで使用しているのはデスクトップパソコンなので、ポケットwifiを利用するのは出張の時ぐらいなものです。出張の時はmacbookを持ち歩いているので、それのルーターとして使ってましたが、使う機会があるのは年にほんの2~3回ぐらいなものでした。

けれども、解約して数日後、めったにない取引先の社長さんとの意見交換が発生し、流れでノートパソコンも持っていくことになってしまい、そうするとモバイル回線もやはり必要になってしまったのです。回線は先日解約したばかりですし、新たに契約すると2年縛りが発生するので気が重かったのですが、手ぶらでいくわけにはいきません。

そこで、頭をよぎったのがiPhoneの「テザリング機能」です。この機能についてはあまり詳しくは知りませんでしたが、インターネット接続ができる機能だということは知ってはいました。

iPhoneをアクセスポイントにしてwifi電波をノートパソコンへ飛ばし、iPhone経由でマックブックをネットに接続するという機能です。オプションを追加してすぐに利用できたのですが、実際に使ってみるとノートパソコンもサクサクとネットにつながったので、特に不自由には感じませんでした。

むしろ、家のwifiよりもはやく感じたぐらいなのですが、これは便利な機能だと思います。

ただ、気になるのはやはりスマホの電池の持ちです。フル作動している様子がわかりましたので、すぐに電池がなくなるのではないかと思い、あまり落ち着いてインターネットをする気にはなれませんでした。端末が熱くなってましたのであまり気持ちのよいものではなかったです。

加えて、7GBで速度制限がかかるという点も気になります。速度制限がかかると128Kbpsに下がりますので、これでは使い物になりません。履歴を確認してみますと、毎月1GBも使っていないようなので、よほどのことがない限り速度制限がかかるとは思いませんが、高画質の動画などを閲覧すると速度制限がかかる場合もあるようです。

ただ、追加で容量を買うこともできるようなので、iPhoneのテザリング機能を使えば、ポケットwifiの代わりにはなると思います。出張の時ぐらいなら、速度制限を解除しておけば問題ないという気がいたしました。

先日、ネット回線がつながらなくなってしまったのですが、マンションの工事中なのか、ルーターの故障か、プロバイダのメンテナンスなのか、もしくは電話料金の未払いなのか、どちらか判断のつかないケースがありました。

これを判断する場合、自宅の光電話に携帯から電話してみるとすぐにわかります。

光電話を引いている場合、ネットも電話も同じ光回線を利用しているため、回線に問題があれば、どちらもつながらなくなります。なので、自宅の家電に電話をしてつながらなければ、工事中、もしくは料金の未払いにより回線側に問題のある可能性が高いです。

もし、料金の未払いの場合、督促状が来ていなかったか確認してみるとよいでしょう。この場合、コンビニなどで支払えば、最短30分程度で回線がつながるようになります。

ただ、ADSLの場合についても、結局は同じ電話回線を利用することになりますので、光回線に限った話ではありませんが、まずは電話とネット回線の両方がつながっているかを確認してみることをおすすめします。

一方、光電話はつながるけれども、ネット回線のみが繋がらない場合、光回線の方が使える状態になってますので、プロバイダなどのメンテナンスの可能性が高いです。もしくは、パソコンの故障やLANケーブルの断線など、光回線以外の理由で止まっている可能性が高いと考えた方がよいでしょう。

これを詳細にチェックするには、コマンドブロンプトでipconfigを試してみることをおすすめします。
詳細の手順ははぶきますが、ネットにつながらない原因がどこにあるかを確認することができます。

日本におけるBtoC-EC市場シェアの展望

日本におけるBtoC(企業と消費者)のEC市場規模は、現在では14.5兆円程度ですが、今後、2020年までには25兆円規模にまで拡大するものと予測されております。先日も、英インデペンデント紙が3月で紙媒体での発行をとりやめ、すべてネットで電子化するとの発表がありましたが、電子化の波は今後も右肩上がりが予測されております。

このような状況のなか、消費者と販売者である企業を結び付けるECショップの重要性が高まっているわけですが、国内ではたいしたECサイトがありません。強いて言えば、楽天とアマゾン、そしてヤフーショッピングぐらいですが、それぞれのシェアでいえば、2013年で楽天が1.8兆円、アマゾンが1.4兆円、ヤフーが3,200億円程度と想定されております。

今後、何でもショッピング的な大規模ショッピングモールではなく、野菜なら野菜、コスメならコスメ、家電なら家電など、それぞれの消費者のニーズに合ったECサイトが細分化され、専門に特化したECサイトの出現が求められておりますが、個人対個人のCtoC取引も発展していくことになると考えてよいでしょう。

将来的なビジョンとして、日本の国内EC化比率は20%程度までは拡大していくものと思われますが、今後は流通までも含めた本当の意味でのEC革命が必要となってくるものと思われます。

その糸口として、ドローン配送というアプローチはなかなかよかったとは思いますが、各地に拠点をかまえるアマゾンのような、大規模なインフラを保持していないと物流の問題はなかなか解決できるものではありません。

EC革命は物流革命とセットであると常々私は考えておりますが、今後は宅配ボックスや再配達時間の不効率をなくすなど、物流面での革命が必要になってくると思います。マンションへの宅配ボックスの設置義務化やドローン問題などは国が法整備をして主導していかないとなかなか実現できるものではありません。

そういった意味では、政府の対応がぜんぜん追いついていないように思われます。

国内ECシェアについての今後の僕の予想としましては、「アマゾン > 楽天 > ヤフーショッピング」になると見ておりますが、ヤフーの出店数の増加をうまく消費者の満足度と結びつけることができれば、ヤフーショッピング躍進の可能性も残されているものと思います。

ADSLという単語はよく耳にしたことがあるのですが、正直、今まで何のことだかさっぱり分かりませんでした。ネット回線的な何かという認識はあったのですが、今回、新規受け付けが停止になったようなので調べてみたところ、ADSLは電話回線による通信サービスだったようです。

今現在、私は光ファイバー回線によるフレッツ光を利用しているのですが、この光ファイバーが誕生する以前は電話回線によるデータ通信サービスが主流だったようです。

私がはじめてパソコンを使ったのは、windows95の98MATEという機種なのですが、兄が購入してもらったのをおさがりで使い始めたのが一番最初になります。私の記憶が定かならば、当時、インターネットをする際に電話回線につなげて通信していたような気がしております。

その後、このアナログな電話回線を使った通信が拡張され、ISDNやADSLあが出現してきて高速なデータ通信が可能になったというのが流れなのではないでしょうか。

さらにその後は光ファイバー網が整備されてくるに従い、光通信が主流になって現在に至っているものと思われます。

電話回線 → ISDN、ADSL
光回線  → フレッツ光など

現在はほぼ光回線が主流になってきており、ADSLの申込みはほとんどなくなってきているようです。また、最盛期にはNTT東西で568万件あった契約数が、現在では121万件にまで減少してきており、時代にそぐわなくなってきたため、ADSLの新規受け付けは来年の6月から停止することになったようです。

ただ、新規受け付けが停止というだけで、現在ADSLを使っている人が使えなくなるというわけではありません。電話回線網の廃止は2025年ごろを目途にしているようなので、まだしばらくの間はこのまま使用できるはずです。もう使えなくなりますのような勧誘がきた際には、きちんと確認するようにしましょう。

ネット上の掲示板に誹謗・中傷などがされた際、書き込んだ人を特定することは困難です。

けれども、公的な権力が調査すれば、たいていのケースは書き込んだ人を特定することができます。この特定作業のプロセスは、以下のような手順になります。

①掲示板の運営者から書き込んだ人のアクセスログの提供を受ける
②ログに記載されているIPアドレスから書き込んだ人の回線を特定する
③回線会社にそのIPアドレスと日時を通知し、その契約者情報の公開を請求する
④回線会社から契約者の氏名や電話番号、住所などの通知を受ける

このなか①と③で、サイト運営者と回線会社の二社に情報開示してもらうことが必要になりますが、一般の個人が企業に情報開示をしたとしてもまず開示してはくれません。個人情報の保護の観点から、門前払いされてしまうのが一般的です。なので、警察などの公的権力が情報開示を請求することが必要になります。

ただ、多くの書き込みがなされている場合、文章のクセや特徴などから書き込んだ人を割り出せる可能性があります。

例えば、「やる気ない」という表現をする人と「モチベーションが下がる」などと表現をする人がいますが、「モチベーション」などという特徴のある語彙は、使う人はずっと使いますが、使わない人はまず使いません。他にも特徴のある単語などを抜き出してみて、同僚のブログやSNSなどをチェックしてみるとよいでしょう。

他の人はまず使うことがないだろう単語を、その人だけが使っていたとしたら、その人が書き込んだ人である可能性が高いです。これを調べるにはsite検索が便利ですが、その人のブログやSNS全体でそのような単語が使われているかどうかをチェックすることができます。

あるいは、語尾や文末の句読点のあり・なし、改行のクセなどでもある程度は割り出すことが可能です。

ただし、たまたまということもありますし、そのように疑い出したらキリがありませんし、何より掲示板をチェックすることが日常的になるとストレスもたまっていきます。できるだけ、誹謗中傷などの書き込みはスルーするのが一番よいでしょう。

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